![]() Progressive lens
专利摘要:
公开号:WO1992012452A1 申请号:PCT/JP1991/001759 申请日:1991-12-25 公开日:1992-07-23 发明作者:Kazutoshi Kato 申请人:Seiko Epson Corporation; IPC主号:G02C7-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 、 [0003] 累 進 レ ズ [0004] 技術分野 [0005] 本発明 は 老視矯 正 ffl の 粱進 レ ン ズの 形状 に 係 り 、 特 に 収差 を 改善 し た 良好 な 視界が得 ら れ る と 共 に 軽量薄型 化 を 可能 に し た 累進 レ ン ズ に 関す る 。 [0006] 背 ^技術 [0007] 従 来 の 累 進 レ ン ズ は特 公昭 5 2 一 2 ϋ 2 7 1 に 代 ^ さ れ る よ う に 、 比較 的遠方 の 物体 を 見 る た め に 使用 さ れ る 領域 ( 以 下で は遠用 部 と 呼ぶ ) と 比蛟 的近方 の 物体 を 見 る た め の 領域 (以 下で は近用 部 と 呼ぶ 、 さ り に 遠 用 部 と 近用 部 の 間 に 位 置す る 中 間距離 に め る 物体 を 兒 る た め の 域 ( 以 ドで は 屮 間部 と 呼ぶ ) t つ て 構成 さ れ >_ ΊΟ り 、 囟 9 A に 示 す よ う な 配 置 に な つ て い る で 、 図 9 A 屮 の 符号 1 は ϋ ffl 部 、 符号 2 は 近 用 部、 符号 3 は 中 問部 を 表 し て い る 。 遠 用 部 1 と 屮 間部 3 は境界線 5 で 、 ま た Ψ 間 部 3 と 近用 部 2 は境界線 6 で 概念的 に 区 切 ら れ て い る 力; 、 実 際 の レ ン ズで は 各 ^域 は な め ら 力、 に 接続 さ れ て い て 、 明 確 な 境 界線 は 存在 し な い 。 ≤■ り に 、 各 銷域 は主注視線 4 に よ っ て 左右 に ほ ぼ 2 分 さ れ Ο の 主注 視線 4 は 眼鏡装 ffl 時 の 視線 の 移動 に そ つ た 仮想線 で あ る が 、 累 進 レ ン ズ に お い て は こ の 主≡視線 4 の 近辺 で物 を - - 見 る こ と が多 い た め、 光学性能上特に 注意 し て設計 さ れ る 部分であ る 。 [0008] 累進 レ ン ズは 1 つ の レ ン ズ上に遠用部 1 · 近用部 2 · 中間部 3 の 3 つ の異な る 領域が存在す る た め、 こ れ ら の 領域を いかに滑 ら か に接続す る かに従来の 設計の重点が 置かれてい た。 こ の た め、 屈折面を複雑な非球面形状に す る こ と に よ り 、 各領域を滑 ら か に接続す る 発明が数多 く 出 さ れて い る 。 [0009] こ の累進 レ ン ズを前述 し た 各領域の ほぼ中心を通 る 垂 直方向 の主注視線 4 で切断 し た断面を図 1 1 に示す。 従 来の一般的な累進 レ ン ズの断面形状の場台、 眼鏡 と し て 使用 し た状態での物体側の屈折面 8 は、 レ ン ズ上部よ り 下部の方が眼球側へ回 り 込ん だ形状を な し て い る のが特 徴であ る 。 こ の た め、 プ リ ズム処方の な い レ ン ズを通常 O 方法で製造す る と 、 図 1 1 に破線 1 1 で示すよ う に 、 近用部が薄 く 遠用部が厚い レ ン ズがで き る 。 こ の遠用部 の厚 さ を改善す る た め、 従来の技術では基底 2 7 0 度方 向の斜視矯正を 目 的 と し な い プ リ ズム を入れ、 実線 1 2 に 示す よ う に加工 し て、 遠用部の み な ら ず レ ン ズ全体の 薄型化を達成 し てい た。 [0010] ま た 、 特公平 2 — 3 9 7 6 9 で は、 遠用部 領域 ュ が近 視矯正 ¾ の処方を Ή す る 場合 に は、 基底 9 ◦ 度方向 の プ リ ズム を入れ る こ と に よ り 、 近用部での色収差を改善す る と と も に 、 薄型 化を達成 し て い る 。 一般的 な レ ン ズ に は 収差 と 呼 ばれ る 光学性能上 の 欠陥 が存在 し て お り 、 レ ン ズ の ほ ぼ中 央 に あ る 光拳由 7 力、 ら 離 れ る 部分で は 、 像 の ボ ケ や ゆが み と し て現れ 問題 に な る こ と が多 い。 特 に屈 折力 の 大 き な レ ン ズで は収差 の 改善 が必要で あ る 。 し 力、 し な 力《 ら 、 従来 の 累進 レ ン ズで は前 述 し た 3 つ の 領域を い か に 滑 ら か に 接続す る か に 重点力《 置 かれて お り 、 レ ン ズ本来 の 収差 を 改善す る も の は な か つ た 。 こ の た め 、 本発 明 で は 3 つ の 領域 を 滑 ら か に 接続 し た う え で 、 レ ン ズ 本来 の 収差 を 改善 し た 良好 な 視界力; ^ ら れ る 累進 レ ン ズ を提供す る 。 [0011] ま た 、 遠 用 部 領域 1 に 近視矯正用 の 処方が有 る レ ン ズ で基底 2 7 0 度方 向 に プ リ ズ ム を 入れ た 場合 に は 、 特 公 平 2 — 3 9 7 6 9 で も 示唆 し て い る よ う に 、 レ ン ズ の 薄 型 化 ど ;: ろ か 、 逆 に ¥ く 重 い レ ン ズ に 仕上力く つ て し ま う 。 ま た 、 特 公 平 2 — 3 9 7 6 9 は近 用 部 の 色収差 改善 に · 点が 置 かれ て お り 、 特定 の 処方 に 対 し て は偶然 的 に 薄型 化が可能で あ る が 、 全体 的 に 付加す る プ リ ズ 厶 が大 き す ぎか え っ て レ ン ズ を厚 く し て し ま う こ と が判 明 し た 。 [0012] そ こ で 、 本発 明 の E 的 は 、 上 従来技術か'有す る 問题 点 を 改善 し 、 収差 を 改善 し て良好 な 視界が得 ら れ る と 共 に 軽量薄型 化 を 現で き る 累進 レ ン ズ を提 供 す る こ と に あ る 。 [0013] 発明 の 開 示 [0014] 本允 明 は比較 的遠方 を 見 る MJ 部 1 と 、 比較 的近方 を 見 る 近用部 2 と の間に比較的中間距離を見 る 中間部 3 を 有す る 累進 レ ン ズに お いて、 前記遠用部の対向す る 2 つ の屈折面の う ち少な く と も一方の屈折面の曲率が、 主注 視線 4 に沿 つ て レ ン ズの 中心付近か ら外周部 にかけ て所 定の規則 に し た力 < つ て変化す る こ と を特徴 と す る 。 [0015] 前記遠用部 1 ま た は近用部 2 が正の屈折力 を有す る 累 進 レ ン ズに お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち物体側 の屈折面 8 の曲率力 レ ン ズ の 中心付近か ら 外周部に か け て ほぽ一定の割 ^で減少す る こ とを特徵 と す る 。 [0016] 前記遠用部 1 ま た は近用部 2 が正の屈折力 を有す る 累 進 レ ン ズに お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 眼球側 の屈折面 9 の 曲率が、 レ ン ズ の 中心付近か ら 外周部に か け て ほぼ一定の割合增加す る こ と を特徴 と す る 。 ' 前記遠用 部 1 ま た は近用部 2 が負の屈折力 を有す る 累 進 レ ン ズに お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち物体側 の屈折面 8 の 曲率が レ ン ズの 中心付近か ら 外周部に か け て増加す る 。 [0017] 前記遠用部 1 ま た は近用部 2 が負の屈折力 を有す る 累 進 レ ン ズ に お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 物体側 の屈折面 8 の 曲率力《 レ ン ズ の 中心付近か ら 外周部に か け て一旦增加 し た後減少す る 。 [0018] 前記遠用部 1 が負の屈折力 を有す る 累進 レ ン ズに お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 眼球側の屈折 ώ 9 の 曲 力;、 レ ン ズの 屮心付近か ら 外周 部 に 力、 け て减少す る c 前記遠用 部 1 が負 の 屈 折力 を 有す る 累進 レ ン ズ に お い て 、 対 向 す る 2 つ の 屈 折面 の う ち 眼球側 の 屈 折面 9 の 曲 率力く レ ン ズ の 中心付近 か ら 外周 部 に か け て一旦減少 し た の ち 增加す る 。 比較 的遠方 を見 る 遠用 部 1 と 比較 的近方 を 見 る 近用 部 2 と の 間 に 比較 的 中 間距離 を 見 る 中 間 部 3 を有す る 累進 レ ン ズ に お い て 、 前 ^近用 部 2 の 対 向 す る 2 つ の 屈 折 面 の う ち 少 な く と も 一方 の 屈 折面 の 曲 率が 、 主注 ¾線 4 に 沿 つ て レ ン ズ の 屮 心付近 か ら 外 周 部 に か け て 変 化す る 。 前記遠 用 部 1 の 曲率が中心か ら 外 周 に か け て 少 な く と も :! 2 in mの 間 は一定値で あ り 、 そ の 後変 化す る 。 前 記近用 部 2 の 曲 率が近用 部上端 で あ る 近 用 中 心か ら 外周 に か け て少 な く と も 7 m mの 間 は一定値で あ り 、 そ の 後変 化す る 。 ' 遠用 部 ^域 に 近 視 ½ 正 W の 処 方 を す る ¾ 進 レ ン ズ に お い て 、 前記遠 ffl 部 ^域 の 近視矯正処方 を P W 、 加 人度 を A D D と し た と き 、 [0019] (4. 0 - A D D) (8. 0 - A D D) [0020] X p w≤P t≤ x PW [0021] 9 9 な る 閒係 を満 た す大 き さ P t の 斜視矯 正 を 目 的 と し な い プ リ ズ 厶 を 基底方 向 9 0 度 に 入れ た こ と を特徴 と す る 。 屈 折率力;' 1 . 5 5 以上 の プ ラ ス チ ッ ク 素材 を 使 ffl し た こ と を特徴 と す る 。 累進 レ ン ズは一般の度付 き レ ン ズに発生す る 収差の他 に 、 遠用部 1 · 近用部 2 ♦ 中間部 3 の異な る 3 つ の 頟域 を滑 ら か に接続する た めの非球面形状の屈折面 に よ っ て 生 じ る 累進 レ ン ズ特有の収差が存在す る た め、 良好な 視 野が得 ら れ る 領域は非常に狭い。 こ の た め 、 度付 き レ ン ズの収差をで き る だけ少な く す る に は、 物体側の屈折面 の曲率を比較的大 き め に設定 し な ければな ら ず、 レ ン ズ の軽量薄型化の障害に な っ て い る ばか り か、 眼鏡 と し て 使用 し た と き の外観 も 悪か っ た。 [0022] 本発明 に よ れば、 度付 き レ ン ズに発生す る 収差を改善 す る こ と がで き る た め、 良好な視野を得 られ る 領域が拡 大で き た。 ま た、 物体側屈折面の 曲率 も 自 由 に設定で き る た め、 軽量薄型化が図れ外観 も 改善で き た。 [0023] ま た 、 本発明 の累進 レ ン ズの他の効果は、 遠用部に近 お i矯正 ffl の処方を有す る レ ン ズ に お い て、 基底 9 0 度方 向の プ リ ズム を所定の量だけ付加す る こ と に よ り 、 レ ン ズの機械的強度を全 く 低下 さ せ る こ と な く 、 フ レ ー ム に 枠入れ し た と き 最 も 薄 く 軽い レ ン ズを提供す る こ と がで さ O [0024] な お、 本実施例では説明を簡単にす る た め、 球面度数 の例 に ¾ つ て説明 し たが、 乱視 レ ン ズの場合で も 同等の 効梁が得 ら れ る 。 特 に 、 レ ン ズの上下方向 の度数成分を [0025] P W と す る こ と に よ り 、 乱視軸の方向に影響 さ れ る 二 と な く 、 ¾ も 薄 く 軽い レ ン ズが ¾現で き る 。 さ ら に 、 屈折率 n = 1 . 5 5 以上の プラ ス チ ッ ク を レ ン ズ素材 と し て使用す る こ と に よ り 、 軽 ίί薄型化の 効果 は更 に大 き く な る 。 [0026] 図面の簡単 な 説明 [0027] 図 1 Α は本発明 に よ る 累進 レ ン ズ の 一実施例を 示 し た 斜視図、 図 1 B は 同遠用部の横断面図、 図 1 C は非点収 差図、 図 2 A は本発明の第 2 実施例 に よ る 累進 レ ン ズ の 遠坩部の横断面図、 図 2 B は 同近用 部の 断面図、 図 3 A は本発明 の第 3 実施例 に よ る 累進 レ ン ズ の遠用 部の断面 図、 図 : B は 同近用 部の断面図、 図 4 A は本発明 の笫 4 ¾施例 に よ る 遠用 部断面図、 図 4 B は 同近用 部 の断面図, 図 5 は本発明 に よ る 累進 レ ン ズ の断面図、 図 6 は本発明 に よ る 累進 レ ン ズ の断面図、 図 7 は本発明 の第 7 実施例 に よ る 累進 レ ン ズの 横断面図、 図 S は本発明 の累進 レ ン ズの 枠入れ状態を 示 し た横断面図、 図 9 A は従来の累進 レ ン ズ の正面図、 図 9 B は従来の累進 レ ン ズ の非点収差 図、 M 1 0 は従来の累進 レ ン ズ の正面図、 図 1 1 は従来 の累進 レ ン ズの横断面図であ る 。 [0028] 発明 を実施す る た め の最良 の 形態 [0029] 本発明 を よ り 詳細 に 説明す る た め に 、 以下添付図面 に 従 っ て ^明す る 。 [0030] ( ¾施例 】 ) [0031] 1 A は本発明 の第 1 の実施例 の累進 レ ン ズ の 概観図 で あ る 。 遠 m 部 1 は屈 折力力く 十 3 . 〔I 〔) デ ィ オ プ ト リ 一 (以下で は D で表す) 、 近用部 2 は + 5 . 0 0 [ D ] で あ る 。 ま た レ ン ズの屈折率は n = l . 6 0 であ る 。 近用 部 2 と遠用部 1 の屈折力の差を加入度 と呼ぶが、 本実施 例の加入度は 2 . 0 0 [ D ] であ る 。 主注視線 4 に よ つ て切断 し た レ ン ズ遠用部 1 の断面を図 I B に示す。 こ こ で、 符号 8 は レ ン ズ の物体側の屈折面で、 符号 9 は眼球 側の屈折面を表す。 ま た、 破線で示 し た 8 ' お よ び 9 ' は従来の累進 レ ン ズの屈折面であ る 。 従来の屈折面 8 ' は 曲率が一定であ る が、 本発明 の屈折面 8 は レ ン ズ の 中 心付近か ら外周部に 向か う につれ曲率が減少す る 。 表 1 に 本発明 と 従来 レ ン ズ の物体側屈折面の曲率を示 し た。 [0032] 表 】 [0033] 図 1 C は本発明 の累進 レ ン ズ の非点収差図を示す。 従 来 レ ン ズ の非点収差図 (^図 9 B ) と 比較す る と 、 遠用部 1 の上方外周 部の非点収差が減少 し 、 良好な 視野が得 ら れ る 領域が広力《 つ て い る 。 さ ら に 、 本灾施例で は物体側 の屈折 ffil S の 曲率が減少 し た た め、 図 : I B で示 し た よ う に レ ン ズ中心付近の厚みが減少 し て、 軽量薄型化の効果 ■ο ί" > ii "L い Ό ο L 実施例 2 ) [0034] 図 2 A は本発明 の 第 2 の 実施例 の 遠用 部断 面 図で あ る 本実施例で は遠用 屈 折力が + 4 . 0 0 [ D ] 、 加 入度が 3 . 0 0 [ D ] 、 屈 折率 n = l . 6 0 で あ る 。 物体側 の 屈 折面 8 は従来 レ ン ズ と 同 じ で あ る が、 本実施例で は 眼 球側 の 屈 折面が 中心付近か ら 外周 部 に 向 か っ て 曲 率が增 加す る 。 表 2 に 本実施例 の 眼球側屈 折面 の 曲率 を示す。 [0035] 表 2 [0036] ま た 図 2 B は近 用 部 2 の 断 面 図で あ る 。 近用 部 2 の 上 端点力、 ら レ ン ズ下方外周 部 に 向 か っ て物体側 の 屈 折 tfd S は 曲 率が減少 し 、 眼球側 の 屈 折 面 9 は 曲 率が增加 し て い る 。 本実施例で は レ ン ズ製造 を容易 に す る た め 、 眼球側 の M 折面 9 は遠用 部 1 と 近用 部 2 で 同 じ 曲 率変 化 に 設定 し て い る 。 し 力、 し 、 ^ 用 部 と 近 用 部で異 な る 曲 率変 化 に 設定す る こ と も 可能で あ る 。 [0037] 実施例 3 ) [0038] 図 3 A は 3 の ¾施例で遠 ¾ hi 折カ ー 6 . 0 0 [ D ] 加 人度 1 . 0 0 [ D ] 、 fiii 折率 n = 1 . 5 6 の ¾進 レ ン ズ の H3 部断 ΪΕ 1^1 を 示 す。 本 ': 施例 で は物 体側屈 折 面 8 は外周部に 向か う につれ曲率が增加す る 。 曲率の変化を 表 3 に示す。 [0039] 表 3 [0040] 本実施例で は、 レ ン ズ中心か ら 3 0 m m付近 ま で曲率が 増加 し 、 さ ら に外周部では減少 し てい る 。 [0041] 図 3 B は本実施例の近用部の断面図を示す。 外周部に 向か う につれ曲率は減少す る 。 [0042] (実施例 4 ) ' 図 4 A は本発明の第 4 の実施例の遠用部断面図であ る 遠 ffl部の屈折力 は 一 5 , 0 0 [ D ] で加入度 2 . 5 0 [0043] [ D ] 、 屈折率 n = 1 . 6 0 であ る 。 本実施例で は中心 力、 ら 1 2 in mま では曲率の変化は無 く 、 1 2 m mよ り 外周部 で曲率が増加す る 。 こ れに よ り 、 中心力、 ら 1 2 m mま での 範囲では ほ ぼ一定の屈折力が得 ら れ る た め、 眼鏡装用時 に 眼鏡が多少ず り 落 ち て も 視力が低下す る こ と な く 使用 で き る 。 [0044] 図 4 B は本実施例の近用部断面図であ る 。 近 ¾ 部の上 端力、 ら 7 m mま で は曲率の変化が無 く 、 そ れよ り 外周 部で 曲率が減少す る 。 こ の た め 、 近 部上端か ら 7 m mま で は 屈 折力 一定 の ^域が存在す る 。 [0045] ( 実施例 5 ) [0046] 図 5 は 本発明 の 累進 レ ン ズ の 断 面 図で あ る 。 ま た 、 従 来技術 と の 比較 の た め 、 基底 2 7 0 度方 向 に プ リ ズ ム を 入れ た と き の 眼球側屈 折面 1 1 を破線で 、 特公平 2 - 3 9 7 6 9 の基底 9 0 度方向 の プ リ ズ ム を入れ た と き の 眼球側屈 折面 1 2 を一点鎮線で示 し た o m @ 1 ] と 本 発 明 の 屈 折面 9 を 比較す る と 、 遠 ffl 部領域 1 で は屈 折 1 ] の 方力( レ ン ズ力《薄 く な っ て い る が 、 中 間部領域 3 近用 部領域 2 で は本発 明 の 方が薄 く な つ て お り 、 レ ン ズ 全体 と し て は 薄型 化の 効果が無 い よ う に 見 え る o し 、 し 累進 レ ン ズを 眼鏡 と し て フ レ 一 ム に 枠入れす る ¾3 口' に 図 8 に 示 す よ う に フ ィ ッ テ ィ ン グ ポ ィ ン ト 0 を フ レ ー 厶 の 上下 の 中心 よ り 上方 に 設定す る の が ―般 的で あ り 、 m 部 領域 1 の 面 ¾ は 中 間部 領域 3 と 近 ffl 部 頟域 2 を 台 わ せ た 面 よ り 抉 く な り 、 結 ¾ と し て 薄型 化が 図れ O o ま た 、 特 公平 2 - 3 9 7 6 9 の 場 台 に は 、 ブ り ズ ム が 比較 的大 き く 近 用 部 の 下方で極 ¾ に レ ン ズ厚が ■ 少す た め 、 レ ン ズ の 機械的 強度が 少 な な り 、 :列 元 ば枠 人れ 加ェ 屮 に レ ン ズ の 破壊 や破損 を 招 く 。 こ れ を避 け る た め に レ ン ズ ド 方 で必要 な J: さ を 確 f木 し う と す る 、 [0047] 5 の 屈 折面 1 2 の よ ό に レ ン ズ全体 を 厚 く し な け れ ば り な な る [0048] 本発 明 で は 、 中 問 頒域 3 と 近 ffl 部 領域 2 に わ た つ 屈折面 8 と 屈折面 9 がほぼ並行す る よ う に設定 さ れて い る た め、 レ ン ズの 中心か ら 下端に力、 け て必要最小限の厚 さ が確保で き る 。 こ の必要最小限の厚 さ は レ ン ズの素材 強度に よ っ て変わ る た め、 一律に設定す る こ と は意味が 無い。 し か し 、 一般的に近視矯正処方では レ ン ズの中心 付近が最 も 薄 く な る た め、 こ の部分の厚 さ が レ ン ズの機 械的強度を保証で き る 最低厚 さ と 考え て よ い。 本発明の 累進 レ ン ズは中心力、 ら近用部下端 ま で ほぼ同 じ厚 さ に な る の で 、 機械的強度を確保 し た上で最 も 薄 く 軽 い レ ン ズ が提供で き る 。 [0049] 本発明者の研究に よ る と 、 レ ン ズ中心か ら 近用 部下端 に かけ て ほぼ一定の厚 さ に な る よ う に最適 プ リ ズム P t を設定す る と 、 遠用 部の近視矯正処方 P W と 加入度 A D D に よ り 表 4 の よ う に な る 。 [0050] 表 4 [0051] [0052] 表 4 の P t を P W と A D D に よ っ て 表す と 、 以 下 の よ う に な る 。 [0053] (4. 0 - ADDJ IS. 0— ADD) [0054] X PW≤P t≤ x PW [0055] 9 9 上式 は P t の 値が 、 P W · A D D に よ り 、 あ る 幅 を も つ て 規定で き る こ と を 示 し て い る 。 本発 明 者 の 研究 に よ る と 、 累進 レ ン ズ の 軽量 薄型 化 に も っ と も 効 粜が あ る の は 4 の 様 に P t を 設 し た と き で あ る が、 上式で 示 す 範 囲 内 で P t の 値 を 設 し て も 、 従 来 レ ン ズ に 比べ軽量 m型 化が達成で き る こ と が判 明 し た 。 な お 、 p t の 単 位 は [ P D : プ リ ズ ム デ ィ オ プ ト リ 一 ] 、 P Wお よ び A D D は [ D : デ ィ オ プ ト リ 一 ] で あ る 。 (実施例 6 ) [0056] 図 6 に本実施例の レ ン ズ断面図を示す。 遠用部 に お け る 物体側屈折面 8 は実施例 3 で説明 し た の と 同 じ 曲率変 化に な っ てい る 。 遠用度数 一 6 . 0 0 [ D J 、 加入度 1 . 0 0 [ D ] 、 屈折率 1 . 5 6 の レ ン ズ で あ る 。 眼球 側屈折面 9 は レ ン ズ に 4 . 0 0 [ P D ] 、 基底 9 0 度方 向の プ リ ズムが入 る よ う に傾い てい る 。 本実施例で は屈 折面 8 に よ る 軽量薄型化 と屈折面 9 に よ る 軽量薄型化の 効果が加算 さ れ、 非常 に薄い累進 レ ン ズを提供で き る 。 (実施例 7 ) [0057] 図 7 は本 ¾施例の レ ン ズ断面図を示す。 遠用度数 一 5 . 0 0 [ D ] 、 力 Π入度 3 . 0 ϋ [ D ] 、 屈折率 1 . 6 0 であ る 。 本実施例では 、 物体側屈折面 8 は従来 レ ン ズ と 问様に遠用 部 1 では曲率一定であ る が、 眼球側 屈折面 9 は遠用部で表 5 の様 に変化 し てい る 。 さ ら に 、 2 . 5 0 [ P D ] の プ リ ズム が、 基底 9 C) 度方向 につ い てお り 、 軽量薄型化を図 っ てい る 。 [0058] 表 5 [0059] レンズ中心からの距離 [mm] [0060] I 0 ! 5 10 1 15 20 25 [0061] 1本発明の曲率 [m一1] 12.50 112.27 12.01 11.76 11.58 11.82 [0062] !従来の曲率 [m"1] i 12.50112.50 12.50 12.50 12.50 ! 5 一 [0063] (実施例 8 ) [0064] 本実施例で は 、 球面度数 + 3 . 5 0 D 、 加入度 [0065] 3 . 5 0 D 、 屈 折率 n = l . 6 0 の 例 を 示す。 [0066] 表 6 は遠用 部 に お け る 、 物体側屈 折面の 曲率 を示す。 中心力、 ら 1 2 m mま で は 、 曲率が一定 と な っ て お り 、 そ の 後 ほ ぼ一定 の 割 合で減少す る 。 [0067] 表 6 [0068] 表 7 は 本実施例 の 、 近用 部物体側屈 折面 の 曲 率 を 示す 本実施例 で は 累進 部が 屮心力、 ら 1 6 m IDの 間 に あ り 、 こ の で は 曲 率が増力 U し て い る 。 近 用 部 は 1 6 mmよ り 外 周 側 に あ る 。 本実施例 で は 、 1 6 m m力、 ら 2 3 m mま で の 7 in mの 間が、 曲 率一定 と な っ て お り 、 2 3 mmよ り 外周 部 に お い て は 、 曲 率が一定減少 し て い る 。 レンズ中心からの距離 [mm] [0069] 0 5 10 16 20 23 28 3S 本発明の曲率 [π 1] 10.0 11.8 13.7 】5.8 15.8 15.8 15.2 14.5 従来の曲率 [π 1] 10.0 11. B 13.7 15.8115.8 15.8 15.8115.8 に 施例 9 ) [0070] 本実施例で は、 実施例 8 と 同 じ く 、 球面度数 [0071] + 3 . 5 0 D 、 加入度 3 . 5 0 D 、 屈折率 n - 1 , 6 0 の例を示す。 本実施例では、 物体側屈折面は従来の累進 レ ン ズ と 同 じ であ る が、 眼球側屈折面が本発明 の も の と な っ てい る 。 [0072] 表 8 は遠用部眼球側屈折面の曲率を示す。 中心か ら 1 2 m mま で、 曲率は一定であ り 、 そ の後 ほぼ一定の割 台 で增加す る 。 [0073] M 8 [0074] 表 9 は近用部眼球側屈折面の 曲率を示す。 中心か 2 3 m mま で曲率が一定 と な っ てお り 、 そ の後一定の割合 で増加す る 。 中心力、 ら 1 6 mmま での範囲 は、 累進帯 と な つ て い る た め、 実施例 8 で説明 し た よ う に、 近用 部で は 7 mmの範囲が曲率一定であ る 。 [0075] 表 9 [0076] (実施例 〗 0 ) [0077] 本実施例 は、 球面度数 一 6 . 0 0 D 、 力 π 入度 3 . 5 0 D 、 屈折率 n = ] . 6 0 の例を示す。 [0078] 表 1 0 は遠用部 に お け る 、 眼球側屈折面の 曲率を示す 中心力、 ら 1 5 m mま で は、 曲率が一定 と な っ て お り 、 そ の 後 3 5 m mま で ほぼ一定の割合で '减少 し 、 さ ら に外周 部で は增加す る 。 [0079] 表 10 [0080] 表 1 1 は本実施例の 、 近用 部眼球側屈 折面 の 曲率を示 す。 本実施例で は累進部が中心か ら 1 6 m mの 間 に あ り こ の で は 曲率が一定で あ る 。 近用部 は :! 6 m mよ り 外周 側 に あ る 。 本実施例で は、 1 6 m m力、 ら 2 3 m mま で の 7 m m の 間 も 、 曲率一定 と な っ て お り 、 2 3 m mよ り 外周部 に お い て は、 曲率が一定増加 し て い る 。 [0081] 表 1 1 [0082] レンズ中心からの距離 [隱] [0083] ϋ 5 10 16 20 23 28 33 本発明の曲率 [m_1] 15.0 15.0 15.0 15.0 15.0 15.0 15.4 15.8 8 [0084] (実施例 1 1 ) [0085] 本実施例は、 実施例 1 0 と 同 じ く 、 球面度数 [0086] 一 ら . 0 0 D 、 加入度 3 . 5 0 D 、 屈折率 n = l . 6 0 の例を示す。 [0087] 表 1 2 は遠用部 に お け る 、 物体屈折面の 曲率を示す。 中心力、 ら 1 5 in mま では、 曲率が一定と な っ てお り 、 そ の 後 3 5 in mま でほぼ一定の割合で增加 し 、 さ ら に外周部で は滅少す る 。 [0088] 表 12 [0089] 表 1 3 は本実施例の 、 近用部物体側屈折面の 曲率を示 す。 本実施例で は累進部が中心か ら 1 6 in mの 間 に あ り 、 こ の 間で は曲率が増加 し てい る 。 近用部 は 1 6 m mよ り 外 周側に あ る 。 本実施例で は、 1 6 m m力、 ら 2 3 m mま での 7 m mの 間が、 曲率一定 と な っ てお り 、 2 3 m mよ り 外周部に お い て は、 曲率が一定減少 し て い る 。 [0090] 13 [0091] 産業上の 利用 可能性 [0092] 以上 の よ う に 本発明 に よ る 累進 レ ン ズ は遠用 部 と 近用 部 と 中 間部 の 3 つ の 異 な る 領域を有す る 老視矯正用 の レ ン ズ に 適 し て い る 。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . 比較的遠方を兄る 遠用部 ( 1 ) と 、 比較的近方 を見 る近用部 ( 2 ) と の 間 に比較的中間距離を見 る 中間 部 ( 3 ) を有す る 累進 レ ン ズに お い て、 前記遠用部の対 向す る 2 つ の屈折面の う ち少な く と も 一方の屈折面の 曲 率が、 主注視線 ( 4 ) に沿 っ て レ ン ズの 中心付近か ら 外 周部にかけて所定の規則 に し た力《 つ て変化す る こ と を特 徴 と す る 累進 レ ン ズ。 2 . 前記遠用部 1 ) が正 の屈折力 を有す る 累進 レ ン ズに お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち物体側の屈 折面 ( 8 ) の 曲率力《 レ ン ズの 中心付近か ら 外周部に か け て ほぼ一定の割合で減少す る こ と を特徵 と す る 請求の範 囲笫 1 項に記載の累進 レ ン ズ。 3 . 前記遠用 部 ( 1 ) が正の屈折力 を有す る 累進 レ ン ズ に お い て、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 眼球側の屈 折面 ( 9 ) の 曲率が、 レ ン ズの 中心付近か ら 外周部に か け て ほぼ一定の割 台で増加す る こ と を特徴 と す る 請求の 範囲第 〗 ¾に 記載の累進 レ ン ズ。 4 . 前記遠用部 ( 1 ) が負の屈折力 を有す る 累進 レ ン ズ に お い て、 対向す る 2 つ の IS折面の う ち 物体側の屈 折面 ( 8 ) の 曲率が レ ン ズの 中心付近か ら 外周部 にか け て增加す る こ と を特徴 と す る 請求の範 S1第 】 項に 記載の 逸 レ ス 。 一 2 5 . 前記遠用 部 ( 1 ) が の) 折力 を有す る 累進 レ ン ズ に お い て 、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 物体側の屈 折面 ( 8 ) の 曲率が レ ン ズ の 中心付近か ら 外周 部 に か け て一旦増加 し た後減少す る こ と を特徴 と す る 請求の範囲 第 4 項に記載の累進 レ ン ズ。 6 . 前記遠用 部 1 ) が負の屈折力 を有す る 累進 レ ン ズ に お い て 、 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 眼球側の屈 折面 ( 9 ) の 曲率が 、 レ ン ズ の 中心付近力、 ら 外周 部 に か け て減少す る こ と を特徴 と す る ¾求の範囲第 1 項記載の 累進 レ ン ズ。 7 . 前記遠用 部 ( 1 ) が負の屈折力 を有す る ¾進 レ ン ズ に お い て 、 対向 す る 2 つ の屈折面の う ち 眼球側の 屈 折面 ( 9 ) の 曲率が レ ン ズ の 中心付近か ら 外周 部 に 力、 け て一旦減少 し た の ち 増加す る こ と を特徴 と す る 請求 の範 囲第 項 に 記載の累進 レ ン ズ。 8 . 比較的遠方を見 る 遠用 部 1 ) と 比較的近方を 見 る 近用 部 ( 2 ) と の 間 に比較的中 間距離を見 る 中 間部 ( 3 ) を有す る 累進 レ ン ズ に お い て、 前記近用 部 ( 2 ) の 対向す る 2 つ の屈折面の う ち 少な く と も 一方の屈 折面 の 曲率が、 主注視線 ( 4 ) に沿 っ て レ ン ズ の 中心付近か ら 外周 部 に か け て変 化す る こ と を特徴 と す る 累進 レ ン ズ 9 . 前記対向す る 2 つ の屈 折面の う ち物体側の屈折 面 { 8 ) の 曲率が、 レ ン ズ の 中心付近力、 ら 外周 部 に か け て ほ ぼ一定の割 ^で減少す る こ と を特徴 と す る 請求の 範 囲第 8 項に 記載の累進 レ ン ズ。 1 0 . 前記対向す る 2 つ の屈折面の う ち 眼球側の屈 折面 ( 9 ) の曲率が、 レ ン ズの 中心付近か ら 外周部に か けて ほぼ一定の割合で増加す る こ と を特徵 と す る 請求の 範囲第 8 項に記載の累進 レ ン ズ。 1 1 . 前記遠用部 ( 1 ) の曲率が中心か ら外周 に力、 けて少な く と も 1 2 m mの 間は一定値であ り 、 そ の後変化 す る こ と を特徴 と す る 請求の範囲第 2 項、 第 3 項、 笫 4 項、 第 5 項、 第 6 項、 第 7 項の いずれかに記載の累進 レ ノヽ o 1 2 . 前記近用部 ( 2 ) の 曲率が近用部上端であ る 近用 中心力、 ら 外周 に かけて少な く と も 7 m mの 間は一定値 ― であ り 、 そ の後変化す る こ と を特徴 と す る 請求の範囲第' 9 頊ま た は第 1 0 頃に記載の累進 レ ン ズ。 1 3 . 遠用 部鎖域に近視矯正用 の処方を有す る 累進 レ ン ズ に お い て、 前記遠用部領域の近視矯正処方を P W 、 力 U人度を A D D と し た と き 、 (4. 0-ADD) (8. 0 - ADD) · x PW≤P t≤ : x PW 9 9 な る 関係を満 たす大 き さ P t の斜視矯正を 目 的 と し な い プ リ ズム を基底方向 9 0 度に入れた こ と を特徴 と す る 累 進 レ ン ズ。 1 4 . 屈折率が 1 . 5 5 以上の プ ラ ス チ ッ グ素材を 使用 し た こ と を特徴 と す る 請求の範囲第 1 項乃至第 1 3 項の い ずれか に 記載 の 累進 レ ン ズ。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-07-23| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): JP US | 1992-07-23| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU MC NL SE | 1992-09-04| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1992901906 Country of ref document: EP | 1994-05-04| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1992901906 Country of ref document: EP | 2006-03-15| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1992901906 Country of ref document: EP |
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